2023年 賀正

明けましておめでとうございます。今年は人生24年で初めて海外で年を越すという体験をしました。年越しって一年で一番一体感があるイベントだけに、違う時間軸から日本の年越しの様子を眺めるのは面白い体験でしたね。昨年については こちらの記事 で振り返ったところですが、まあなんだかんだよく頑張った一年だったと思います。さて、今回は今年やりたいことでも考えてみようかなと。

2023年 やりたいことリスト

  1. イギリス国内で旅行する
  2. 美味しい日本食のお店を試す
  3. 卒業プロジェクトの書体を作り切る
  4. ブログの記事を3本は書く
  5. 英語のタイポグラフィ本5冊以上読む
  6. レタリング、書体スケッチを手を動かしてやる
  7. BlenderかWebちゃんとやる
  8. いろんな人と会話し続けるのをやめない
  9. グロテスク書体を作りはじめる
  10. ↑をまとめて本にする

2年前から同級生を真似てやりたいことリストを作っているのですが、行動力のなさゆえ基本的に全然達成できていません。それに今年に関しては卒業プロジェクトや卒論でめちゃくちゃ忙しくなることがわかっているので、あまり自分に多くを求めないようにしようと思います。まず第一は大学院のコースを後悔なくやり切ること。その中で、WebやBlenderなどの技術を深めて行ったり、余裕があれば個人でも書体を作りたいと思います。

去年はなんだかんだタイポグラフィの記事ではありませんが何本か記事を書けたので、今年もブログは書き続けたいと思います。去年のベージビューは9000くらいで、もちろんnoteとかで出す記事に比べたら全然閲覧数は少ないのですが、それでも個人のサイトにそれだけ訪れてくださるのは嬉しいですね。結構ブログ読んでますとか、面白いとか共感のコメントをいただけることも多いですし、独自ドメインを大事にしていきたいので今後もここで書いていくつもりです。でもHTML手打ちはめんどいからせめてMarkdownみたいな楽な形式で書きたいですね。「タイポグラフィ原義派」と「書体の品質とフリーフォントについての考え、書体デザイナーと名乗らないこと」を楽しみにしている方がいらっしゃったらすみません…

延々とフィジカルフィジカル言ってますが、西武撃のロゴデザインを通してやっぱりProcreateなり手によるスケッチなりで手を動かさないといい形が出てこないなあと感じる昨今なので、それ系は今年増やしていきたいですね。Procreateも万能ではないので、時にはブロードニブのペンとかフィジカルのツールも使えたら良いですが…ちなみに今年どれくらいスマブラコミュニティに対してのデザインを行うかは現状あまり考えていません。趣味の活動ですし、自分のモチベーションに従ってやっていこうと思います。

人と知り合いたい、話したい

この前、日本が好きな去年のMATDの卒業生に「12月に日本のタイポグラフィのセミナーに行った時、そこにいる人みんな君のこと知ってるんだけどなんで!?」って言われたんですが、やっぱり自分はフィジカルで縁をつくってきたんだなあと再実感しました。もちろん仕事によるところもありますが、学生の頃はなるべくあらゆるタイポグラフィと書体のセミナーに行き、名刺と見本帳を渡してフィードバックをいただくというムーブを無限に繰り返したり、先輩から紹介していただいた方にも同じようなムーブをしていろんな人と繋がっていきました。

しかし、それが続いたのも大学卒業までの間。コロナ禍が始まって以降リアルで人に会うことは滅多になくなり、新しい人に会うこともかなり減ってしまいました。ですが、昨今リアルで会うことも増えてきましたし、個人個人がDiscordのサーバーを作ったり、その中で気軽に通話することも増えてきました。なので、今年は自分の作業鯖も作ったしいろんな人と話していきたいな〜という気持ちです。話しながら他の界隈のデザイナーの考え方を伺ったりしていきたいですね。あと、たまに話さないと自分のメンタルが落ちるので定期的に続けていきたいです。

書体を作る、本を作る

このページを遡ると2019年賀正のあいさつがあり、その中ではファウンダリを立ち上げるとか書体を販売するとか書いてますが現状書体の販売を行う予定はありません。というのもシンプルに市場に放流できるほどの知識と実力はないと感じているし、今はまだいろんな言語やスタイルを試してみたいと考えているからです。そんな感じで、今年は卒業プロジェクトの他にここ数年作る作る言ってたグロテスクにそろそろ挑戦したいな〜と思っています。どういうスタイルにするかは練っている途中ですが、Webとかでバリアブルで動かせる面白い書体にしたいですね。

また、同時にコミケやコミティアなどで本を出してみたくもあります。最初はGlyphsの使い方的な本を作ろうかと考えていたのですが、最近待望の 「Glyphsではじめる フォント制作」 が出たので、前述のグロテスクを作る過程をまとめたり、レタリングをやってる方をお誘いしてプロセスを紹介していただいたりするような本を作れたらな〜と思います。とは言えこれは2023年中というよりは、締め切りを設けずゆったりやろうと思います。

おわりに

こんな感じで、今年は自分のコースに集中することを第一にしつつ他のチャレンジも無理せずやっていきたいです。一昨日の冬コミで自分の書体を使ってもらってやっぱり嬉しかったので、人に選んでもらえる書体を作れるよう精進していきたいですね。それでは、今年もよろしくお願いいたします。